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学校や教育がどんな意味を持っているのか

幼い時にはどうして学校に通わないといけないのかわかりませんでした。
友達と遊ぶだけなら家にいればいいし、勉強しなければならない理由もわからなかったです。
しかし、大人になった今では、子供の頃にもっと勉強していればいろいろな道が開けたのにと後悔することがあります。
パイロットでも警察官でもパン屋さんでも、なりたいと思ったからなれるわけではありません。
そこに至るまでさまざまな技術や能力を身に着け、職業によっては試験を受けて初めてその資格が得られます。
資格を得ただけでは完全とはいえず、実地体験や職場での研修を通じて成長を重ね、ようやく一人前になるわけです。
学校や教育は、まだなりたいものが決まっていない子供たちに向けて行われる物です。
そのため、歴史学者になりたい子が物理や数学をやらなくてはいけなかったり漫画家になりたい子がスポーツをしなくてはならないなど、やりたいことだけをするようにはできていません。
ただ、その段階で必要な内容はすべて教育に含まれています。

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